【登場人物】
好きな芋はじゃがいも。アラサー
好きな芋はさつまいも。アラフォー
好きな芋は里芋。女子高生
「クレイジースタディに芋記事増えてきたからまとめるぞ!」
「……!? なんだここは! はやくもとの場所に戻せ!」
「ここは芋です」
「芋……?」
「芋、芋だ……」
「俺の仲間は……!? あいつらをどこへやった!!
「あああああ……!!?!」
「嘘だろ……!?」
「これは芋じゃない」
「いい肉食ってる」
「芋よりうまかった。人類は肉を食うべき」
「じゃあ芋なんていらないじゃないか」
「そういうこと言うなよ! 芋の気持ち考えたことあるの!?」
「ほらー! 芋泣いちゃったじゃん!! せんせー! アシベさんが芋をいじめてます!! アシベさんは謝ってください!!」
「私はやってない!!!!!!!!! 濡れ衣です先生!!!!!!!!!!!!!」
「私はアシベさんを信じます……!」
「じゃあボクがわるいってことですか!? アシベさんがいけないのに!!」
「誰も悪くないです! 強いて言えばフライドポテトの存在が “罪” なのです」
「しのむ先生まで芋のことわるく言うんですか!?!?!」
「フライドポテトの存在をこの世から消しましょう」
「今回は芋記事のまとめですよ。言い争いしてる場合ではありません」
「ポテサラ餃子、ぜったいうまい」
「ポテサラをアレンジする発想はなかったなあ。単独で十分おいしいから」
「ポテサラの可能性は無限大。“ポテトサラダぐらい” とかいう奴は正座で反省させます」
「†悔い改めて†」
「スーパーのお惣菜コーナーにあるポテサラはうまい。でも自分で作るのけっこう面倒なんだよな〜。串カツ田中のやつで限界」
「切ったり茹でたり潰したり、1から作ると手間かかりますよね〜」
「茹でてつぶすこと考えただけでもう “買う” ってなりますね。主婦なので」
「この前業務スーパーで500g入りのポテサラ買ったら優勝しました」
「あゆむさんは芋ペースト2kg買ってたよ」
「2kg……。記事で余った芋ペーストのその後が気になる」
「余った芋ペーストでポテサラドリンクつくりましょう。インスタ映えでバズりますよ」
「そういやタピオカも大枠では芋だよね」
「ポテサラドリンクは実質タピオカドリンクなので今年流行る」
「今年もう終わるけど」
「芋煮もドリンク?」
「芋煮はドリンクではありません!! 肉入ってるし」
「肉入りドリンク、新しいジャンルとして一部にウケそう」
「私は宮城県民ですが芋煮は山形風が好きですね……。だって仙台風って所詮里芋入りの豚じr……おっと誰か来たようだ」
「ボクは都民なので、芋煮そのものがよくわかってない」
「私も九州生まれ九州育ちなので、勘で作りました」
「芋煮はアクティビティだからセーフ」
「じゃがいもをジャガジャガしてもドリンクにはならなかった(粉にはなった)」
「あっ! 良質な芋BLだ!」
「滾る(たぎる)」
「芋BL、ジャンル異次元すぎない???」
「ジャンル創造するってスゴイ。相性診断とかも作りましょう。芋BL診断」
「芋の品種を入れると相性が出てくる」
「メークインと男爵芋くらいしかわからん」
「インカのめざめ、美味しいですよ」
「キタアカリは美少年」
「めざめとひとみは確実にデキてる。ところで “新じゃがいも” って品種なの……???」
「それ。初競りの芋かと思ってた」
「品種名 “新じゃがいも” の謎に迫りたい」
「どんな品種の芋でも、揚げればだいたい正解」
「長いもの天ぷら、マジでうまいです」
「天ぷらで逆に不味くなる料理ってなんだろう。ヘドロとかかな」
「ヘドロはどうやろうが不味いでしょ」
「ヘドロに油分は天敵」
「まんじゅうの天ぷらとかもありますよね。マドレーヌとかフィナンシェ系の天ぷらがあってもいいはず」
「なんて??? フェルナンデス???」
「フィナンシェ知らないんですか!?!? 死刑です」
「元西武のフェルナンデスなら知ってます」
「ちがいます。フィナンシェはこれ」
「高島屋に売ってる木片?」
「バターと砂糖に小麦粉をまとわせた、くらいのカロリーの爆弾です」
「芋けんぴみたいなものか」
「たくさん食べると胸焼けする(アラフォー視点)という点では、芋けんぴと似ています。フィナンシェの天ぷらとか恐ろしい……」
「この記事でも揚げ菓子をさらに揚げてますね。カロリーの暴力」
「揚げたものをさらに揚げる背徳感……!」
「胸焼けしそう」
「ボクも最近油ものがキツくなってきた……これがアラサー……」
「サーで根を上げるのは早すぎますよ」
「サー」
「サーじきるう」
「カッコいい」
「私はアラツー」
「うらやま……」
「しかし18の壁を超えていないので何かと不べ……ナンデモナイデス」
「てかアラツーって言うんだ」
「言い方としてはティーンエイジャーが正しい」
「懐かしいなティーン……ダブルスコアどすこい」
「みんな芋けんぴの話しようよ」
「ウキウキと年齢を語れる人が少なくてつい……」
「ジャガビーの芋けんぴ、めちゃくちゃ美味しそうなんですよね〜。やってみたいなぁ」
「芋けんぴって金属の箱に入っているイメージ」
「カロリー総量こわい」
「高級そうな芋けんぴだ。ふるさと納税で貰えそう」
「確かにふるさと納税っぽい」
「マックのポテトアラーム機はふるさと納税で貰える?」
「北海道民ならもらえる」
「欲しい」
「ポテト以外には使用不可」
「いらね」
「みんなはどの芋の曲が好き? ボクはれんこん」
「れんこんは芋じゃない」
「里芋推しです!」
「私も里芋派ですかね……」
「里芋ポテトそのものは不評だったのに」
「もうすぐ年明けですね。ゴム版で芋の絵のハンコつくりたい」
「芋でハンコを作るんじゃなくて?」
「 “食べ物を粗末にするな!” って怒られるから」
「厳しい世の中だ……」
「芋(の絵)の版、いいな~」
「芋+謹賀新年」
「2021年は芋年」
「……これどうやって締めよう?」
「どうしましょうね……爆発オチ?」
「なんの芋を爆発させる?」
「私はじゃがいもを爆発させたいですね。理由はとくにないけど」
「そういや海外ドラマでじゃがいもを銃の消音器に使うやつ見たことあります」
「食べれば証拠隠滅できるやつだ」
「ジャガレンサー」
「あ、そういえばアシベさんの芋記事まだ上がってきてないですよ??? 下書きにはずっと入ってるけど」
「!!」
「すいません!! テストやら追試やらでバッタバッタしてて………………年内には…………………………」
「年内の記事、これともう一つで最後です」
「じゃあ出るとしても年明けか……」
「そもそもどうしてクレイジースタディにここまで芋記事が増えたのか。年明けにもアシベさん以外にすでに1記事控えてる。しかも新ライターからの寄稿」
「外部にまで芋が浸透している……!?」
「すごい。クレイジースタディが芋メディアとして確実に認知されてる」
「クレイジースタディは芋の爆心地です」
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