こんにちは、クレイジースタディ管理人のじきるうです。
気づけばクレイジースタディも、個人メディアとして運営開始してからもうすぐ6年。個人サイトが流行った時代から十数年経つのに、いまだに現役でやっております。ここがインターネット老人会だ。
さて、今年は本業が忙しくなり、記事を投稿するペースはどうしても落ちてしまいましたが、それでも20本以上の素敵な記事が集まりました。クレイジースタディライターの皆さま、いつも本当にありがとうございます。
今年もよく読まれた記事のランキングを決めてきましょう!
【人気記事ランキング 選定ルール】
- 2023年に新規公開された記事が対象です
- 検索流入は除き、SNSや他のブログからの流入を重視して、独自にいいかんじのランクづけをしています
クレイジースタディ人気記事ランキング TOP10
10位
射的の銃を自作してみた
(執筆:ちゅうわっと)
気づけばちゅうわっとさんも、クレイジースタディの中では古参になってきましたね。そろそろ編集長やってくれないかな?
今年のちゅうわっとさんは3Dプリンター芸をたくさん見せてくれました。この記事は子供たちならみんな憧れるであろう「射的」の銃を自作して遊ぼう!という企画です。
銃もすごいんですが、射的屋台の再現度がなかなか高くて笑っちゃいました。景品、あれぜんぜん落ちないんだよな〜。Nintendo Switchとか高いやつは、台にボンドで固定されてると思っています。
9位
ほくろが気になるから手術でとってみた【レポート】
(執筆:愛らしゅー)
2023年から加入した愛らしゅーさんによる、背中にあるデカめのほくろを手術で取る実録レポート記事です。管理人も足の裏にまあまあデカめのほくろがあるので気になってます。ほくろって、癌のサインのときもあるらしいんですよね……。
「ほくろの切除は鶏肉の筋を切るみたいなもん」「切除したほくろは記念写真を撮らせてもらえる」「ほくろ切除は保険適用なのでかなり安い」という、ちょっとした豆知識もあります。
記事中にグロい写真は出てこない(モザイクがかかっている)ので、安心してご覧ください。
8位
【AI vs 人類】よりスケベなのはどっちだ!? 官能小説対決
(執筆:ちゅうわっと)
またしてもちゅうわっとさんの記事です。というより2023年はちゅうわっとさんが一番記事を書いてくれたんですよね。ちゅうわっとさんにはもう足向けて寝れないです。どの方角にいるか知らんので立って寝ます。
さて、内容はいま流行りのAIを使ったえっちな記事です。というよりテキスト生成AIってあまりえっちなこと書かせられないイメージだったんですけど、案外いけるんですね?? どんな手を使ってAIをえっちにさせたのか気になります。
ちょいちょい挟んでくるGIF動画がやかましいです。
7位
M-1グランプリの芸人キャッチコピーの傾向を探る【2001-2022全ファイナリスト調査】
(執筆:電気とデニム)
クレイジースタディ古参ライター・電気とデニムさんによる、超絶調査記事です。というよりデニムさんは調査量が毎回えぐいので、だんだんハードル高くなってないか心配になります。もう少し楽にできる企画でもいいんですよ? 「マグカップで酒を飲めば周りからバレない説」とか。
こちらの記事、2023年12月24日に行われるM-1グランプリにあわせて、歴代ファイナリスト152組のキャッチコピー傾向を調べた記事になります。
デニムさんは過去にキングオブコントの歴代キャッチコピーも調べているのですが、M-1の関西信仰、キングオブコントの関東信仰が読みとれるのも面白いです。お笑い好きなら絶対読むべき一本。
6位
美乳しんぼ 本物のおっぱいプリン
(執筆:ちゅうわっと)
ちゅうわっとさんの記事がランクイン。またそっち系かよ!!! ちなみに昨年のランキング6位にも、ちゅうわっとさんのおっぱい記事がランクインしてました。6位はそういう枠なの??
ご覧のとおり、各所から怒られそうな記事です。
なお3Dプリンターでおっぱいを造形し、本家に寄せた(?)仮装をし、動画版もリリースするなど、謎に手が混んでいます。
5位
一番いちゃラブできるのはどのAI? ChatGPT vs Bing vs Siri vs りんな【AIたちの恋愛頭脳戦】
(執筆:ぼっちのazumiさん)
一番いちゃラブできるのはどのAI? ChatGPT vs Bing vs Siri vs りんな【AIたちの恋愛頭脳戦】
2022年加入のぼっちのazumiさんが5位を獲得。8位に続きAIネタですが、こっちはもう少し健全です(?)。
世間をざわつかせているChatGPTやBing AIはもちろんのこと、お馴染みのSiriや懐かしの女子高生AI「りんな」まで登場。りんなっていたなぁ……2016年の世にも奇妙な物語コラボが昔のインターネット感満載で最高でした。
閑話休題。AIに愛という感情を問うた今回の調査では、それぞれのAIでかなり愛への向き合い方が異なりました。個人的にはSiriが好きです。
4位
素人でも大丈夫! パワポで作る評論同人誌の作り方(PR)
(執筆:少年B)
クレイジースタディ最古参ライター・少年Bさんによる記事です。なんと4年ぶり! しかもアドビ株式会社のPR! いまや有名媒体で書きまくる売れっ子ライターとなってしまった少年Bさんですが、PRということで舞い戻っていただきました。
クレイジースタディらしからぬゴリゴリに役立つ記事となっています。これを読めば、ど素人でもマジで1から同人誌が作れるようになります。そのくらい細かく丁寧に解説しているので。
表紙もパワポで作ってるのにはさすがに驚きました。「それでいいんだ!?」ってくらいざっくり作成するのも、同人誌を完成させるテクニックかもしれません。完璧を求めるといつまでたっても終わらない!
3位
クレイジースタディみたいなサイトをつくる方法
(執筆:クレイジースタディ)
2023年1月13日のクレイジースタディ5周年の日に、管理人が出した記事です。改めて言いますが、年明けにはクレイジースタディは6周年を迎えます。ぜんぜん儲からないのに6年も続けてて本当にえらいですね。大谷翔平あたりが10億くらいで買収してくれないかなあ。
クレイジースタディの立ち上げは、構想からわずか1日で行われました。サイトを作るのって、いまの時代めちゃくちゃ簡単なんです。みんなもっと軽率に個人サイト作るべき。運営続けるのはかなりしんどいけどね!
クレイジースタディみたいな寄せ書き個人メディアを作ってみたい方は参考にしてみてください。10億くらいで買収してくれる方も募集しています。
2位
バカの考えたごちそう選手権
(執筆:カローサム)
2023年新加入・カローサムさんの記事がいきなり2位にランクイン!
IQを脱ぎ捨てて、とにかく自分のすきなものを詰め込んだごちそうを4人の参加者がつくりました。ストロングゼロ(無糖ドライ)を煽りながらどこのメーカーのかよくわからないポテチを貪りながら読むととても楽しいです。
ところで「バカの考えたごちそう選手権」の続編が、記事管理画面の下書きに7ヶ月前から入ってるんですけど、これいつ公開されるんですかね??
1位
龍を巻き付ければ何でもカッコよくなる説
(執筆:ちゅうわっと)
そして映えある人気記事第1位は、ちゅうわっとさんの3Dプリンター工作記事となりました!! おめでとうございます!!
龍が巻き付いてるキーホルダーがカッコいいことから着想を得て、いろんなものに龍を巻きつけてカッコよくする記事です。竜の胴体がややタワシっぽいのが気になりますが、想像以上に良い感じになってて笑っちゃいました。2024年は辰年だし、めでたいですね。
こちらも酒を飲みながら読むのがおすすめです。キリン淡麗プラチナダブルとかがいいですね。龍っぽいのが描かれてるし。
2024年もよろしくお願いします
管理人のポケットマネーで運営されているクレイジースタディですが、多くの読者さまに支えられて2023年も無事クローズすることなく乗り切れました。常に赤字ではあるので買収のお話があったら諸手を挙げてよろこびます!
今年は無理のない範囲でゆる〜く運営しましたが、来年もこんな感じでふよふよけらけら続けられればと思います。個人運営メディアの火種はまだまだ消させないぞ〜!
それでは2024年も、良いお年を!
(執筆:クレイジースタディ)
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