初めまして、わ〜どです。
突然ですが皆さんは知育菓子を知っていますか?
多分ねるねるねるねとかで食べたことあると思います。
しかしみなさん、食べている時にこんなことを思ったことはありませんか?
知育菓子って名前だけど、これ作れば頭が良くなるの??
ウィキペディアで知育について調べると“個々の知的な能力を向上させる教育”と書いてあります。
もし知育菓子を食べて知的な能力が向上するならば、楽して頭を良くする又とないチャンスです。
ということで今回は、たくさん知育菓子を食べて天才になろうと思います。
どうやって頭がよくなったか判断する?
しっかりと頭が良くなったのかを調べるためには、比べるための基準が必要ですよね!
なのでまず最初に、なんもしてない状態でどれくらい頭がいいかを調べていきます。
小手調に「高校数学Ⅰ」の問題でも解いていきましょう。
あっ、ふ〜ん。
今回は足し算を解いていこうと思います。
【学力テストのルール】
- 7桁の足し算を解く
- 30秒以内に何問解けたかをはかる
足し算問題をどれだけ解けたか、知育菓子を「食べる前」と「食べた後」で比較し、頭が良くなったのかを検証していきます。
というわけでなんもしてない状態で解いてみた結果、30秒間で4問でした。繰り上がりエグい。
今回はこの4問を基準に、知育菓子を食べて頭が良くなるかを検証していきます。
ねるねるねるね
知育菓子と言ったらやっぱり『ねるねるねるね』!!
多分30代くらいの方々には例のおばさんが頭に浮かんできたことでしょう。
そして今回はこちらのねるねるねるねを…
大量に買ってきました。これで天才間違いなしです。
ねるねるねるねを作っていく
まずは1番の粉を入れて…
いろんなことをすると…
完成します。簡単! やったね!
味は特に変わった様子はなく、いつも通りのねるねるねるねです。
果たしてこれで頭が良くなってるのでしょうか…? 簡単すぎたのでやや不安です。
果たして頭は良くなったのか…?
だめでした。
結果は変わらず30秒で4問。ねるねるねるねでは特に頭は良くなりませんでした。なぜ!?
しかし、もしかしたら他の知育菓子でやれば頭が良くなるかもしれません。というわけでもう一つ知育菓子を作ってみます。
おえかきグミランド
次に作るのは『おえかきグミランド』です。
200円もしたので、ねるねるねるねより知育要素が多く入っているはず…
早速作ってみましょう!
おえかきグミランドを作る
中身としてはこんな感じです。ねるねるねるねよりも複雑ですね。
カップの中に色々入れて、
このクリスマスツリーらしき型に、右の色水をぶち込むとグミができるらしいです。
これがグミなのかはさておき、一応固形物を作ることには成功しました。
今回のおえかきグミランドはねるねるねるねより圧倒的に難しかったです。知的要素モリモリですね。知育菓子の最高峰である200円ゾーンのおえかきグミランドを作った僕に死角はありません。
それでは解いていきます。
果たして頭は良くなったのか…?
点数落ちました。
点数は30秒で3問でした。うっそだろおい。
結論
今回の検証で知育菓子を作っても別に頭は良くならない、いや、むしろちょっと点数が落ちることがわかりました。
やっぱり頭を良くする最短ルートは勉強なのかもしれませんね。
まあ僕はまだまだ知育菓子の可能性を信じて、
この大量のねるねるねるね地獄に行ってきます。
(執筆:わ〜ど)
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