どうも、ちゅうわっとです。
最近部屋を片付けたら咳と鼻水が止まらなくなった挙句、片付ける前よりも汚くなりました。ふざけんな。
さて、突然ですが皆さん
おっぱいはお好きですか?
おっと、皆まで言わずとも大丈夫です。
えぇ、えぇ、そうでしょう。もちろんお好きですよね。分かっていますとも、えぇ。
そしてそんなおっぱいが大好きな紳士淑女の皆様におかれましては
「巨乳キャラの胸元のボタンがはじけ飛ぶシーン」
も大好きだと思われます。
ふふふ、かくいう私も大好物でございます。
しかしあくまでそれはアニメやゲームなどの創作物の中だけの話で、現実に胸元のボタンがはじけ飛ぶ瞬間を私は見たことも聞いたこともございません。
ですがこれを想像上の出来事として終わらせてしまうのはあまりにももったいない。もし実際に巨乳でボタンを弾き飛ばすことができたらどれだけ素晴らしい事でしょうか!
というわけで今回は、
巨乳で胸元のボタンを弾き飛ばすことは可能かどうか検証したいと思います!!
ふふふ、期待で胸がはちきれそうです。
ボタンを弾き飛ばすにはどのくらいの力が必要か?
さて、まずは本題に入る前に“ボタンを弾き飛ばすためにはどのくらいの力が必要なのか”を検証していきたいと思います。
「はやく巨乳を出せや!!」なんて声が聞こえてきそうですが、紳士たるものそう結果だけを早急に求めてはいけません。ご安心ください、豊かな双丘は逃げたりしませんので。
というわけで今回こんな感じの装置を作ってみました。
簡単に説明すると、ボタンで留まった袖口にビニール袋をかけ、その袋の中に水を入れていき、ボタンが弾け飛ぶ瞬間に入っていた水の量で、ボタンが弾け飛ぶ瞬間にかかる力を測定します。
というわけでガンガン水を注いでいきましょう。
ちなみに自分の部屋でやると悲惨なことになりそうだったので、事情を全く知らない友人にベランダを貸してもらいました。いや~やはり持つべきものは優しい友ですね。
500mLペットボトル10本分(約5kg)の水を注いだところで、ハンガーがカレーパンマンみたいな形になってきました。ただボタンの方は全く弾け飛ぶ気配がありません。
そんなこんなで19本(約9.5kg)を入れたところで先にハンガーが駄目になりました。
肝心のボタンの方はまだまだ余裕そうだったので、少なくとも10kg以上の負荷に耐えることが出来そうです。まぁ友人の家の床が終わったのでこれ以上検証できませんが。え? 私の家でもう一度検証しろ? 嫌ですけど??
……しかし思っていた以上にシャツのボタンは耐久力があることが分かりました。巨乳で胸元のボタンを弾き飛ばすには相当なエネルギーが必要になりそうです。
ボタンを弾き飛ばすのに必要な力が何となくわかったところで、実際にボタンを弾き飛ばしていきましょう!!
まずは通常状態のおっぱいでボタン飛ばしに挑戦!
まずはおっぱいが無い状態……、すなわち「無っぱい」状態でボタンを弾き飛ばすことが出来るか検証してみましょう!
見てわかる通り一般的な成人男性のおっぱいですね。女性? そんなの出てくるわけないじゃないですか。
それではいざ! ボタン飛ばし!
まぁ駄目でした。そりゃそうだ。やはりボタンを飛ばすには胸が必要です。
ですが、意外とボタンが弾け飛んでいきそうな感じはありますね。これなら期待できそうです。
平均サイズのおっぱいでボタン飛ばしに挑戦!
さてお次は、日本人女性の平均バストサイズであるB~Cカップで挑戦しましょう!
と、言いたいところですが、残念ながら私にそんなおっぱいはありません。なので今回は、
こちらを使って、
おっぱいを創造しました。可愛いですね。
こうして無っぱい状態と比べてみると結構違いますね。心なしか表情も嬉しそうです。やはりおっぱい……!! おっぱいはすべてを解決する……!!
というわけでおっぱい(普通)でボタン飛ばしに挑戦してみましょう!
ふんっっっぅうおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
駄目でした。気のせいか無っぱい状態の方がいけそうな感じもします。
やはりボタンを弾き飛ばすには相当なサイズのおっぱいが必要そうですね。それではいよいよ、巨乳で挑戦しましょう!!
巨乳でボタン飛ばしに挑戦!!
さぁ皆さんお待たせしましたッッッッッ!!
ここからはッ!
巨乳のッ!
時間ですッッッ!!!
さて、一旦胸の高まりを抑えていただいて、今回検証で用いる「巨乳」ですが、なんと私の知人(巨乳)に頼み込んだところ、協力していただけることになりました!
それでは登場していただきましょう!!
圧倒的巨乳の持ち主である Saltyさん(仮称)ですッ!!
ドン!!!
デデン!!!
バァァァァァァン!!!!!!
ちょっと!!! 物を!!! 投げないで!!!
やめて! 痛い!!
……はい、Saltyさんは僕です。ちなみに僕がオンラインゲームでネカマする時の名前です。
そもそも俺に巨乳の知り合いなんているわけねぇだろ!!
気を取り直して今回の巨乳ですが、
AmazonでGカップのシリコンバストとブラジャーを購入しました。インターネットってなんでもあるな。
ちなみに先ほどのブラジャーと比較するとこんな感じになります。まるで親子ですね。すごく母性を感じる。いやまぁおっぱいだからそりゃ母性くらい感じるだろうけど。
見てくださいこのボリューム。圧巻ですね。
無っぱい状態と比べるとこんなにデカくなりました。これならボタンを弾き飛ばせるのではないでしょうか!
というか何もしてない状態でこれですからね。パッツパツ。巨乳のパワーをひしひしと感じます。
それではいざ……!
ふんぬぅぅぅぅぅぅぅくぅぅぅぅぅぅぅうううううううううんんんん!!!!!!!
駄目でした。
ですがこんなところでは諦めません。先ほど使用したパッドを加えて、さらにおっぱいを大きくしてみましょう!!
でっけぇ……。
ちなみになぜかAmazonで注文したら4枚も届いたのでそれらを全て使用しています。
それでは再挑戦!!
駄目でした。
次は裾を後ろでしばって、ボタンにより負荷が掛かるようにしてみましょう。
駄目でした。
その後も色々試行錯誤を繰り返した結果……ついにボタンを弾き飛ばすことに成功しました!!
その時の映像がこちらです!! 刮目せよ!!
うおおおおおおおおおおおっほぉぉおおおおおお!!?!!!?
どうでしょうか!? これは成功といえるのではないでしょうか!!!
腕力で無理矢理ではあるけど!!!
……はい。そうですね。おっぱいの力ではないですね。
ただどうしても現状のGカップおっぱいではボタンを弾き飛ばすことは出来ませんでした。
ですが私は諦めません。いつか必ずGカップ以上のおっぱいでリベンジしたいと思います!! 期待に胸を膨らませて待っていてください!!
それではさようなら!!
……あ、もし「Gカップ以上」または「ボタンを弾き飛ばせる方」がいたらいつでもご連絡ください。飯でも何でも奢りますんで。
別に下心とかではないですよ?
連絡お待ちしております。
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