
………。

……という募集をかけてみたのですが、驚くことに一件も応募がありませんでした。不思議ですね。仕方がないので別の方法も考えてみましょう。
というわけで今回は、おっぱいを大きくするのではなく、服のほうを小さくしてみることにしました。そうすればよりボタンが弾け飛びやすくなるはずです。

さっそく近所で子供服を買ってきました。ただ、このサイズは僕の体ではどうあがいても着られない……。
仕方がないので、友人に協力してもらうことにしました。

みちて:毎日カシューナッツ5粒、ナツメ3粒、デーツ1粒を食べて “死なない身体” を目指している。以前、映え潰しの記事でも協力してもらった。
というわけで友人のみちてさんに来てもらいました。巨乳ではありません。

さっそく着てもらいました。しかしいくら子供服とはいえ、とてもボタンがはじけ飛ぶ様子はありません。
仕方がないので、Gカップのシリコンバストも装着させましょう。

「………」
「………」
「……フッ」
「おい今なんで鼻で笑った」

比較してみるとこんな感じです。すっげ。

ボタンもイイ感じに弾け飛びそうですね! では早速ボタンを弾き飛ばしていきましょう!!

ぬうううううううぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!

駄目でした。

パッドを追加してさらに巨乳にしてみました。今度こそ……!

んんんんんおおおぉぉぉぉあぁあああ!!!

駄目でした。
その後もおっぱいの位置を調節したり、ベルトをきつくしたりボタンにダメージを与えたりなど、色々試行錯誤を繰り返した結果、ボタンを弾き飛ばすことに成功しました!!
衝撃の瞬間をご照覧あれい!




バチンッッッッッ!!!!

いかがでしょうか!!?!?!?!?!?
これが皆さまの想像する “おっぱいボタン飛ばし” ではないでしょうか!

僕が腕で引きちぎったバージョンと比べて、今回のほうがごく自然にボタンを弾き飛ばしているように見えますね。これが真(?)のおっぱいの力です。素晴らしいですね。
……というわけで無事におっぱいでボタンを弾き飛ばすことに成功しました。つまり、
「巨乳で胸元のボタンを弾き飛ばすことは可能である」
ということが証明されました!! うおおおおおやったああああぁぁあああぁぁぁあああ!!!!!!
これほどの偉業を達成した僕は今後永遠に「巨乳の権威」として語り継がれていくこと間違いないでしょう。やったぜ。
次回は「恥部を隠す “謎の光” はどれくらいの光量が必要なのか?」でお会いしましょう。それではさようなら!!
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