お疲れ様です。今日は2025年のランキング振り返りなんですけど、今年はなんと8記事も出まして。去年が7記事だったので、前年比で14%以上の成長です! 素晴らしい成長率ですね。
いや、一瞬「お、やってるな」って感じましたけど、それでも少ないですよ! しかも半分以上僕の記事じゃないですか。
もう「ちゅうわっとさんのメディア」と言っても過言ではないですね。
ちなみに先に述べておくと、クレイジースタディ立ち上げ人のじきるうさんが書いた「カニタイプ別 キャリア診断」、あれ今年で一番PV悪かったです。
笑う。 ちなみに僕、診断したら「ヤドカリ」でした。カニですらないし、ボロクソに書かれてました。
皆さんもぜひ試してください。そしてPV上げてください。
そんなわけで、今年もランキング振り返っていきましょう!
【人気記事ランキング 選定ルール】
- 2025年1月1日〜2025年12月18日に新規公開された記事が対象です
- ページビュー数をベースに、SNSや他のブログからの流入を重視して、独自にいいかんじのランクづけをしています
クレイジースタディ人気記事ランキング TOP3
3位
ロマン武器「パイルバンカー」を自作してみた!
(執筆:ちゅうわっと)
第3位は、ちゅうわっとさんの「パイルバンカー」記事です。
あ、パイルバンカーか! これ個人的に一番好きなので、1位が良かったな。法に触れないよう、設計にはめちゃくちゃこだわったんですよ。
これ、殺傷能力があるとアウトですからね。
そう、一応調べたんですよ。銃刀法違反の定義に当たらないかって。警視庁の見解だと「弦を引いて固定して、力を保持した状態で解放する」のがダメらしいので、固定しない形にこだわったりして。ガチで前科がつく可能性があったんで必死でした。
実際の記事を見るとわかるんですけど、見た目すごいのに威力がアレですからね。
理屈で言えばノック式のボールペンと同じですから(笑)。
ちなみに私は最初「パイルバンカー」って言葉自体ピンとこなかったんです。でも、見たら「ああ〜これか!」って理解できて。見たことあるけど、名前をよく知らない武器。
一般の知名度は低いですよね。アーマード・コアとか、フロム・ソフトウェア系のゲームが好きな人にはお馴染みなんですけど。
また挑戦するとしたら、次はもっとパワーアップさせたやつを作りたいです。ただ通報だけはしないでください!
2位
大嫌いな食べ物「冬瓜」を克服しよう
(執筆:ちゅうわっと)
第2位は、まさかの「冬瓜(とうがん)」。めちゃくちゃニッチなやつがランクインしましたね。
この記事が2位!? 嘘でしょ!?
これ、実は検索流入が凄いんですよ。現時点で、「冬瓜 嫌い」でGoogle検索2位。Yahoo!知恵袋の次で、クックパッドとかより上に来てます。
クックパッド超えてるんだ、すげえ……。
実は僕の親戚が愛知の冬瓜農家で、収穫の時期になると大量に送られてくるのが苦痛すぎて書いたんですよね。
記事の着想が、我孫子武丸氏の『殺戮にいたる病』に影響されてるって言ってましたよね。だいぶ猟奇的な内容の。
とことん猟奇的にしてやろうと。
ちなみにこの記事の撮影で「血糊」を大量に買ったので、それを使って風呂場にまいて包丁持った写真をTwitter(X)に上げたら、通報されて削除されました。
私は削除前の投稿を見ましたけど、あれはアウトですよ(笑)。クレイジースタディは主にエロ関係でGoogleから怒られることが多いですけど、Twitter(X)まで敵に回してしまうとは。
あの掃除、大変だったな……。大家さんも同じアパートに住んでるんですけど、バレたら住む場所なくなっちゃいます。
1位
SOUL'd OUTファンが「2番目に好きなアーティスト」ランキング TOP5【207名アンケート調査】
(執筆:でぃぎるう)
そして第1位は、新人ライター・でぃぎるうさんの「SOUL'd OUT」アンケート調査です!
おおー! でぃぎるうさん! 一体何者なんだ!
この記事は『水曜日のダウンタウン』の「長渕剛ファンが2番目に好きなアーティスト予想がつかない説」から着想を得たんですけど、207名も回答が集まったんですよ。
207名って、ファン層の熱量がすごいですね。
SOUL'd OUTは2013年に解散してるのに、元メンバーが各所に楽曲提供してたり、飲食店やってたり、未だにオフ会が盛んだったり、ファンが離れない理由があるんですよね。
この記事も、そんなファンの間でバズって、アクセスが急増しました。
でぃぎるうさん、そういえば2024年に出したこの記事もバズってましたよね。
いまのところ出す記事全部バズってますね。謎の新人ライター・でぃぎるう、いったい何者なんだ。雨穴さんみたいになってほしい。
2026年もよろしくお願いします
今年は老舗の寄せ書きメディア・ハイエナズクラブが閉鎖したり、企画系ライターがみんな揃ってYouTubeに軸足を移したりと、テキストメディアには厳しい年でした。
僕もYouTubeショートを実験的に始めてますけど、1本目で1,500再生とか行くと、動画の強さを実感しますね。
クレスタも動画に移るかあ。
あと、最近は流れてくるコンテンツが「これAIなんじゃないか?」って疑う謎の時間が増えてきて。
分かります。AIで簡単にコンテンツが作れるようになった分、世の中に流通するAIコンテンツが一気に増えましたからね。
自分はBlenderとかで3Dデータを作るのも得意なんですが、そういう3DデータもAIで作れる時代になってきて、正直危機感はあります。
今後はどう立ち回っていきます?
僕は「AIに負けない、AIにはできないぶっ飛んだ記事」を書いていきたいです。
管理人としてはそうですね……ライターさんが下書きに入れたままの記事をどうにかしたいですね。2022年からずっと放置されているものもあるので、来年こそは成仏させてください!
2026年もどうぞよろしゅう。
おまけ
AIが作った、ガチで前科がつきそうな威力のパイルバンカー(?)
(執筆:クレイジースタディ)
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